
- 著者:Kevin D. Saundrs
- 定価:本体7,000円 + 税
- 発行・発売:株式会社 ボーンデジタル
- ISBN:978-4-86246-195-7
- 総ページ数:368 ページ
- サイズ:B5版、フルカラー
発売日:2012年12月下旬

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本書は、家庭用ゲーム機、コンピュータ、モバイル機器のユーザーエクスペリエンスデザインに関する複雑なトピックを詳しく紹介するほか、プラットフォーム、ジャンル、デザインの目標に重点を置いてゲームインターフェイスデザインの慣例についても取り上げた書籍です。
ゲームインターフェイスの歴史から、インターフェイスデザインを通してユーザーエクスペリエンスを最大化するための実践的なアプローチまでを包括的に解説しています。最新のインターフェイスデザイン理論や、スマートフォン、タブレット、アクセシビリティ(ユーザー補助機能)、モーションセンシング、音声認識、拡張現実、適応インターフェイスといった話題のトピック、トレンド、テクノロジが網羅されています。
特長
- 最新のユーザーエクスペリエンスやゲームインターフェイスに関する理論と実践の適用方法を、具体的な例で示しています。
- 高品質な写真、図表、イラストレーション、懐かしのゲームから最先端のゲームまでのスクリーンショットなど、豊富な図版で重要なコンセプトを説明しています。
- 洞察力に富んだケーススタディ、業界のエキスパートのインタビューやコメント、開発秘話で業界の舞台裏を明かします。
- 各章には示唆に富んだ質問と演習が用意され、ゲームインターフェイスおよびユーザーエクスペリエンスデザインに固有のスキルを磨くことができます。
Part I:基礎
- Chapter 1:歴史、現在までの道のり
- Chapter 2:コンセプト、インターフェイスの役割
- Chapter 3:プラットフォーム、ゲームの舞台
- Chapter 4:ジャンル、方向性の選択
Part II:機能
- Chapter 5:コントロール、プレイしやすいゲームに
- Chapter 6:フィードバック、プレイヤーへの情報提供
Part III:成果
- Chapter 7:プロセス、インターフェイス構築の実際
- Chapter 8:分析、知識の応用
- Chapter 9:未来、今後の展望
- ゲーム開発、インタラクティブデザイン、エンターテインメント、コミュニケーション、先端技術プログラム専攻の大学生
- 大学レベルのカリキュラムで、ゲーム開発の講座を受講している学生
- インターフェイスデザインスキルに磨きをかけたいゲーム業界のプロフェッショナル
- 他のアートやエンターテインメントメディア業界のプロデューサー、デザイナー、アーティスト、プログラマ、オーディオのプロなどで、ゲーム業界への移行に関心を持つプロフェッショナル
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