
高度なモンテ カルロ レイトレーシング レンダラー「Arnold」。Autodesk Maya、3ds Maxでは標準レンダラーとして提供される本レンダラーは、HoudniやCinema4D、Katanaなど他のDCCツールでも使用でき、世界中のスタジオで使用されています。
少ない設定で非常に美しいイメージをレンダリングするArnold。しかしこのレンダラーの価値はレンダリングだけではありません。
今回のセミナーではArnoldのファイル形式、Arnold Scene Source [.ass] を活用する事で、いかに制作環境が効率化されるのか?実際に制作現場で活用されている株式会社 アマナデジタルイメージング 前田 昂 氏よりArnoldの本当の価値をお話しいただきます。
Arnoldを使用されている方はもちろん、これか使用したいと考えている方は、是非ご参加ください。
- 開催日
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2019年1月25日(金)
- 時間
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セミナー 17:00 - 19:00 (開場 16:30)
懇親会 19:00 - 20:00
- 会場
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ワテラスコモンホール
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地
アクセス
- 参加費
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無料※事前登録制
- 内容
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比較的納期の短い広告業界で、どのようにArnoldを活用して
いるか紹介します。Arnold Scene Source(.ass)を利用して、制作の効率化を図ります。 ・.ass って何?(ソフトウェア間での連携、Stand-in, Kick )
・アトリビュートを利用しよう(User-Data)
・コンポジットをするために(AOVs, Denoiser, Light Expression)
【講演者】 前田 昂 氏
ジェネラリスト / スーパーバイザー
2012年より SoftimageでArnoldを利用。現在はHoudiniをメインとしてWeb、CMなど広告業界で使用中。
- 主催
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株式会社ボーンデジタル
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