
編集性が高く、正確なデータ生成で定評のあるHoudini。
今まではエフェクトアーティストが主なユーザーでしたが、 最近ではモデリング周り,リアルタイムレンダリング向けのアップデートが著しいです。 これらは、建築などの実世界を対象とした創作活動と最先端のCG技術が、Houdiniによって繋がる可能性を示しています。
オリジナルのシーンファイル,ネットワークを解説しながら、この可能性の一端を ご紹介します。
- 開催日
-
2019年3月9日(土曜)
- 時間
-
セミナー 15:00 - 18:00 (開場 14:30)
懇親会 18:30 - 20:00
- 会場
-
東京都内セミナールーム
- 参加費
-
無料 ※参加条件あり
- 参加対象
-
株式会社ボーンデジタルとHoudini FXまたはHoudini Coreをご契約中の方
- 内容
-
【講演者紹介】
【講演者】 尾崎太郎 氏
建築家,建築系モデラー現在、デュッセルドルフ芸術アカデミーの建築芸術科に在籍。 ナタリー・デ・フリース(MVRDV)に師事し、
プロジェクトにHoudiniを実験的に導入。 – 経歴 –
神奈川県出身。 北海道にて建築設計,建築施工管理に従事した後、渡独。 ドイツでは都市計画家の元、複数のコンペに参加、受賞多数。 その他、アーティストの作品制作バックアップも行う。【講演内容】
- 建築分野でHoudiniを使うメリット
(Houdiniの可能性,Rhino+GHとの比較,新しい造り方) - オリジナルの作例を用いてSOP解説
(モデリング,図面表現,ダイアグラム,敷地モデル) - Tips & 学習法(自作HDA,簡単なVEXなど)
※下記画像をクリックすると、大きな画像で表示することが可能です。
- 建築分野でHoudiniを使うメリット
- 主催
-
株式会社ボーンデジタル
個人情報の取り扱いに関して:
本セミナーにご登録いただいた方は以下に同意するものとします。:
株式会社ボーンデジタル(以下「ボーンデジタル」)のプライバシーポリシーに従ってイベント登録者の個人情報および嗜好を収集、使用してデータベースの管理、更新を行う事に同意します。その登録情報はボーンデジタルに提供されます。また、イベント実施、営業目的のために、その事業を行う第三者に登録者の個人情報を伝えることも承諾します。ボーンデジタルのプライバシーポリシーの詳細は下記URLをご確認ください