
海津ヨシノリ氏による『画像処理テクニック講座』の131回目はPhotoshopの活用講座です。
Photoshopでパターンを作成する手順のお復習いと、応用処理としての組合せ手法を整理します。Illustratorで作成したパターンの取り込み時の注意点も整理します。
- 元サイズと展開
- Illustratorからの取り込み
- 基本パターンと組合せ
- カラーリング調整と描画モード

二松學舎大学国際政治経済学部 非常勤講師
東京工芸大学芸術学部 非常勤講師
駿河台大学情報処理教育センター 非常勤講師
- 開催日
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2019年4月18日(木)
- 時間
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19:00~20:00(開場18:45)
- 会場
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ボーンデジタル 6F セミナールーム(東京 九段下駅)
アクセスはこちら
- 参加費
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無料
- 申込
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事前登録はございません。 直接会場にお越しください。
- 内容
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今後のスケジュール
2019年5月
■画像処理テクニック-第132回
〜Dimensionの基礎【Dimensionの可能性】〜
ちょっと変わった使い方にチャレンジし、Dimensionと3Dデータとの親和性と調整の可能性を色々と整理してみたいと思います。- シンプルな3Dデータで遊ぶ
- 3Dソフト側での調整方法
- 背景写真撮影時の注意点
- Photoshopでの最終調整
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2019年6月
■画像処理テクニック-第133回
〜ZBrushの基本講座【3Dデジタル粘土細工入門6】〜
ZBrushで体験するデジタル粘土細工により3Dグラフィックスの世界を楽しみましょうの第6弾です。今回はフルバージョンのZBrushにしか出来ない処理に特化し、ZBrushCoreとの違いを整理してみたいと思います。 - ZBrush2019の新機能
- ZBrushCoreには出来ない処理
- データの軽量化
- ZBrushCoreへデータを渡す方法
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2019年7月
■画像処理テクニック-第134回
〜Photoshopの活用【パターン作成と組合せ述2】〜
便利なAdobe Captureで作成したパターンの活用方法とソース画像の調整について、CCライブラリーの使い方も交えて整理します。 - Capture仕様時の注意点
- 撮影イメージをの残さない工夫
- 積極的な組合せ
- スマートオブジェクトの活用
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2019年8月
■画像処理テクニック-第135回
〜Illustratorの活用【Photoshopとの連携】〜
Illustratorが得意な処理、Photoshopが得意な処理と、双方の特徴を生かしたデータ作りとして、IllustratorとPhotoshopとの連携処理を中心に整理致します。 - 無理にIllustratorを使わない
- 解像度の迷信を払拭
- マスターファイルの画像サイズ
- 交換用スウォッチファイル
※内容は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。
※各セミナーの告知は開催1ヶ月前に公開します。