
これまであまり実例が出ていなかったShotgun Pipeline Toolkitですが今回は、株式会社エヌ・デザインの菅野様よりToolkitの基本設定からポイントについて実際に操作を行いながら解説いただきます。

管理部ソリューション開発課主任
菅野 龍哉 氏
他業界でプログラマーとして活動するも、映画とゲームが好きという理由からCG業界に興味を持ち2015年にエヌ・デザインに入社。以降、主にパイプライン開発を担当し、社内の全プロジェクトをShotgunToolkitへ移行。
- 開催日
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2019年12月12日(木)
- 時間
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14:00 - 16:00
- 会場
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特設配信ウェブサイト(ご登録者にURLをご案内いたします)
- 参加費
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無料※事前登録性
- 参加対象
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・Shotgun Toolkitに興味のある方
・Toolkitを試してみたがうまく検証できなかった方
・ボーンデジタルのShotgunユーザー、新規導入をご検討の方が対象となります。
- 内容
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一般的に敷居が高いと言われているToolkitですが、今回はToolkitの設定の流れやポイントを実際に設定しながら解説していただきます。
第1回目の本配信ではToolkitの入門ということで、実際にToolkitを効果的に活用されているエヌ・デザインの菅野様に、実際に設定いただきながら解説いただきます。
最初に苦戦された箇所、これから始める人向けへのアドバイス(心構え)について実体験に基づいてお話いただきますので必見の内容となっています!
- Toolkitでできること
- Toolkit活用のメリット、導入効果
- Toolkitの設定の流れ
- Toolkitを設定する場合の注意点
- Toolkit設定に必要なスキル
- Toolkit設定のポイント
- 運用とメンテナンスについて
※Shotgun Pipeline Toolkit はShotgunの基本構造、操作をご理解いただきプロジェクト運用設定が固まってからのご利用が強く推奨されています。
- その他
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Shotgun Pipeline Toolkitとは?
Shotgun Pipeline Toolkitは、DCCツールの作業データの管理(開く、保存、パブリッシュなど)を行うアプリです。
作業データ自体は社内のサーバー上に保存を行い、パブリッシュ時のメタデータや、作業者情報などをShotgunに記録していくという仕様になります。
ShotgunDesktopのラウンチャーから、自分が持っているタスクの作業データを開いて作業することが可能になり作業者はフォルダーから階層を辿ることなく、必要なソフトウェアのバージョンですぐに作業ができ、作業データの取違いや誤って上書きしたりすることがなくなります。
配信に先駆けまして、質問を募集しております。何かSHOTGUNに関してご質問をお持ちの方はこちらよりご質問ください。匿名のままでもそのまま記入いただけます。
- 主催
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株式会社ボーンデジタル
- 協賛・協力
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株式会社 エヌ・デザイン