
海津ヨシノリ氏による『画像処理テクニック講座』の140回目は Dimension の基礎講座です。
Dimension本来の使い方ではなく、3DCGソフトで作成したデータのレンダリング用ツールとしての可能性の整理第二弾です。
下絵してのDimension操作という贅沢な使い方もありですね。
- 3Dパース確認用
- 読み込みデータとサイズの設定
- オートで調整できないパースの場合
- Mixamoとの連携

二松學舎大学国際政治経済学部 非常勤講師
駿河台大学情報処理教育センター 非常勤講師
- 開催日
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2020年1月16日(木)
- 時間
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19:00~20:00(開場18:45)
- 会場
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ボーンデジタル 6F セミナールーム(東京 九段下駅)
アクセスはこちら
- 内容
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今後の予定:
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2月
■画像処理テクニック-第141回
~ZBrushの基本講座【3Dデジタル粘土細工入門8】~
ZBrush 2020で加わった機能の確認と、モデリングの流れをパーツの組合せで考察してみます。単純な形状の積み重ねという考え方も面白いです。- マネキンライブラリ
- ポリペイントのカラー調整
- XTractorブラシ
- モーフUV
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3月
■画像処理テクニック-第142回
~Windows 3D【3D Builderとペイント3D】~
Windows 10 標準搭載の3D Builderとペイント3Dの侮れない機能と可能性について整理してみます。使用を理解すれば可能性が広がっていきます。- 3D Builderは押し出し処理がキモ
- パーツを分けてモデリング
- ブーリアン的処理を積極利用
- デカールの活用
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4月
■画像処理テクニック-第143回
~Photoshopの活用【3D処理の可能性】~
Photoshopのもつ3D機能の可能性について整理します。あまり語られていませんが、実はモデリング機能も備わっているPhotoshopの3D処理は抽象3D的な処理の可能性が見えます。- 基本形状を繰り返す
- 光源と設定の有無
- マテリアルで生きる形状
- 組合せの可能性
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※各セミナーの告知は開催1ヶ月前より行います。
※内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。- ※
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無料
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