
制作管理の定番であるShotgunは、アニメ、ゲーム、その他の業界を問わずますます広がりを見せています。
自由度が高く、さまざまなカスタマイズが可能なShotgun。他のユーザーはどのように使用しているのか気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回のユーザー交流会では、東映アニメーション株式会社様およびKLab株式会社様よりゲストをお招きして、実際にどのようにプロジェクトで使用されたのかをお話しいただきます。
また、株式会社GUNCY’S様よりはAPIや独自3Dビューワを使用したカスタマイズについてご紹介いただきます。
セミナー後はユーザー同士の交流の場も用意しております。
Shotgunユーザーはもちろん、これからShotgunを導入をご検討中の方も是非ご参加ください。
- 開催日
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2020年2月4日(火)
- 時間
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セミナー 16:30 - 19:00(開場16:00)
懇親会 19:00 - 20:00
- 会場
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AP東京八重洲 7階
〒104-0031東京都中央区京橋1-10-7KPP八重洲ビル
<アクセス>
- 申込
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参加無料※事前登録制
- 内容
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Shotgunを効率よく使うためのShotgunAPI活用術(ビギナー向け)
内製WebGLビューワーをShotgunに埋め込んでみたらこうなった登壇者:
株式会社GUNCY’S 代表取締役
野澤 徹也 氏
禍つヴァールハイトにおけるShotgun活用事例
タイトルにおける商材を制作するにあたってのテンプレート構築/進捗管理画面の手法に加え制作物の発注予算管理をSHOTGUNで行う方法を説明いたします。
登壇者:
KLab株式会社
クリエイティブ部 制作進行管理
山野邉 美佳 氏
劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』Shotgun事例紹介
登壇者:
東映アニメーション株式会社
製作本部デジタル映像部
プロダクションマネージメント室
ラインプロデューサー
福長 卓也 氏
Shotgunロードマップ紹介
登壇者:
オートデスク株式会社
Shotgun Specialist
Andrew Lawrence 氏Andrew Lawrenceは、オートデスクのプロダクション管理およびパイプライントラッキングツールであるShotgunの製品サポートスペシャリストです。韓国を拠点とするShotgun Streetチームの一員であり、スタジオパイプラインのサポートを支援しています。以前は、ロンドンのさまざまなスタジオでVFXの編集者として働いており、パイプラインの確立とワークフローの構築を一からおこなっていました。彼は、The Monuments Men(2014)やJupiter Ascending(2015)などの大ヒット作品にVFXを制作に携わっていました。
- 主催
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株式会社ボーンデジタル