
グラフィックデザイナーの視点でAfterEffectsの使い勝手と可能性を入門型式で整理する第3弾。今回は、映像データとの組合せを基本に、7月刊行予定の近著で扱っているAfterEffectsの内容を解説してみます。
- 映像データのアイテア
- グリーンバック撮影の活用
- スピード調整
- アクセント処理

二松學舎大学国際政治経済学部 非常勤講師
東京工芸大学芸術学部 非常勤講師
駿河台大学情報処理教育センター 非常勤講師
- 開催日
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2018年8月16日(木)
- 時間
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19:00~20:00(開場18:45)
- 会場
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ボーンデジタル 6F セミナールーム(東京 九段下駅)
アクセスはこちら
- 参加費
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無料
- 申込
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事前登録はございません。 直接会場にお越しください。
- 内容
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今後のスケジュール
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09月
■画像処理テクニック-第124回
〜Illustratorの基礎【キャラクター作成3】〜
Illustratorの基本ツールの組合せだけでキャラクターを作成する方法を整理します。基本図形で構成することで全体像を整理します。全体像に微修正をすればキャラクターが生まれてきます。・ベース形状と展開
・中心点操作とレイヤー
・グループ化と非解除
・Animateへの展開
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10月
■画像処理テクニック-第125回
〜ZBrushCoreの基本講座【3Dデジタル粘土細工入門4】〜
ZBrushCoreで体験するデジタル粘土細工により3Dグラフィックスの世界を楽しみましょうの第4弾です。今回はゼロからキャラクターを作り、カラーリングまで行ってきます。・テンプレートの活用
・ブラシは思い切りが使い様
・モデリングはイメージが大切
・カラーリングもモデリング感覚
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11月
■画像処理テクニック-第126回
〜Photoshopの活用【デザイナーのためのアクション機能】〜
アクション機能のお復習いとして、特にグラフィックテザイナーの方に知って欲しい色々な使い勝手と注意点を整理します。・アクションの修正
・バージョンアップの注意点
・複製と組合せ
・バッチ処理との連動
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12月
■画像処理テクニック-第127回
〜3Dメイキングの復習【応用力が付く3Dデータの静止画展開】〜
3Dデータを静止画として活用するためのノウハウと、レンダリングのコツを整理します。テクスチャーと光源の関係、様々なツールの組合せによるデータ生成術を整理してみます。・Photoshopで素材作り
・Illustratorでロゴタイプ作成
・ZBrushでモデリング
・modoでレンダリング
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2019年1月
■画像処理テクニック-第128回
〜Photoshopの復習【応用力が付くイラスト風表現】〜
写真素材を活用したイラスト風イメヘジの作成と展開を整理してみます。失敗してしまった写真も使い方で充分にソース画像として活用できます。むしろわざと失敗してみてもいいかもしれません。・失敗を成功に導く
・合成は思い切ってド派手に
・素材はラフもまた正論
・カラーリングは大胆に
———————————————————————-※内容は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。
※各セミナーの告知は開催1ヶ月前に公開します。