
First Contact シリーズのコースでは実際にソフトウェアを体験して頂くことによって、それぞれのソフトウェアを使用することで広がる可能性を短時間で感じていただくことができます。
Fusion360はCAD・CAM・CAE・レンダリングまでをこなす統合型3D CADアプリケーションです。 中でもソリッド・サーフェス・ポリゴン・メッシュに対応したハイブリッドモデリング機能は、これまでのCAD製品とは一線を画す斬新な思想に基づくもので、製造業において高い評価を得ております。
自由曲線を用いた直感性と図面ベースの正確さをシームレスに活用するデリング機能は、製造業のみならず3Dプリンターでの書き出しを行う造形、ゲームや映画といったエンターテイメント業界からも大きな注目を集めております。 本コースでは3Dプリンターで書き出すモデルの制作工程をご体験頂く事で、新しい切り口での効率の良いモデリングワークフローをご理解いただけます。
現在お使いの3D CAD製品との比較や、Maya,3ds Max,Zbrushとの併用のアイデアとしてもご活用下さい。
※Fusion 2018を使用します。
※一人一台のパソコン(Windows)をご用意しております。
- 開催日
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2018年8月3日(金)
- 時間
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10:00~13:00
※適宜休憩を含みます。
※終了時刻は状況により前後する場合がございます、予めご了承ください。
- 参加費
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一般 ¥5,000-(税込み)
学生 ¥3,000-(税込み・学生証のご提示をお願いします)
- 参加対象
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・Windowsの基本操作を理解していらっしゃる方。
・Fusion360 を未経験の方。
・模型、CGの制作でFusion360及び3D CADにご興味をお持ちの方。
・製造業の方は『Fusion360 体験講座 ~機械部品作成からアセンブリ~』のご受講をお勧めします。
- 申込
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お申し込みを確認しました、次回開催をご活用ください。
- 内容
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- イントロダクション
- Fusion360とは
- Fusion360基本操作(起動と終了、UI、作業スペース)
- ビューの操作
- 形を作る
- スケッチから基本的な形状を作成する
- 作成した形状を編集する
- スカルプティングを使って感覚的な形状を作成する
- 作成した形状の保存
- 実際の立体にする
- 3Dプリンターで出力するための基礎知識
- STLファイルのエクスポート
- 3Dプリンターによる出力の流れ
※内容は予告なく変更となる場合がございます、予めご了承ください。
- イントロダクション
- 主催
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株式会社ボーンデジタル
- 協賛・協力
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mfabrica合同会社