UXデザインのためのベストな選択

デザイナーによるデザイナーのためのツール

Adobe XDがUI/UXデザインのワークフローを一新。アイデアをアートボードからワイヤーフレーム、インタラクティブなプロトタイプへわずか数分で変換できます。デザイン、プロトタイプ、共有 – XDはすべてに対応します。

リピートグリッドで面倒な繰り返し作業が不要

XDの数ある効率化機能の1つ、リピートグリッドでは、連絡先リストやフォトギャラリーなどのデザイン要素を選択し、オリジナルのスタイルと間隔を維持したまま、それを水平または垂直方向に何回でも複製できます。さらに、変更を加えればすべてに反映されます。

高速で汎用性の高いアートボード

数十から数百のアートボードを開いていても、カンバスでのパンとズームに瞬時に反応します。XDではあらゆるサイズの画面とデバイス向けにアートボードをカスタマイズでき、デザイン要素の配置を崩すことなく、アートボード間でコピーできます。

まったく新しいレイヤーとシンボル

作業中の部分に必要なレイヤーのみが表示される新しいタイプのコンテキストレイヤーパネルで情報を整理しながら迅速に作業できます。よく使うボタンやロゴなどの要素をシンボルに変換すれば、アートボードにドラッグ＆ドロップでき、ドキュメント内で自由に再利用可能です。1つのシンボルを更新してすべてに反映させることも、特定のインスタンスのみを上書きすることもできます。また、アセットパネルにカラーや文字スタイルを追加しておけば、どこにでも適用可能です。

使いやすい高性能ツール

思い通りに動作するスナップ、測定と配置ツール、テキスト編集、マスキングツールを使えば、デザイン要素の描画、再利用、リミックスがすばやくできます。PhotoshopやIllustratorの素材をXDに読み込み、Creative Cloudライブラリに登録したラスター画像、カラー、文字スタイルを利用することも可能です。また、ドキュメントの共有、組み込みチュートリアルとUIキットの参照もファイルメニューから直接できます。

デザインもワークフローも美しいエクスペリエンスに

固定デザインを動かせるプロトタイプに簡単に変換

コンポジションをトランジション付きのインタラクティブなプロトタイプに変換し、動作を確認するまで、アップロード、同期、アプリ間の切り替えなしですべて可能です。デザインモードでおこなった変更はすぐにプロトタイプに反映されるため、常に最新の状態で動作確認ができます。

エクスペリエンスのコントロールとカスタマイズ

XDを使えば、マルチスクリーンでの表示、操作性、機能を同僚に容易に伝えることができます。デザインからプロトタイプモードにワンクリックで切り替えて、アートボードをドラッグ＆ドロップで接続。アートボード間のトランジションとイージングエフェクトを使って、フローを伝えることができます。

すぐにフィードバックを確認、反映

web経由でプロトタイプをチームと共有しましょう。レビュー担当者はプロトタイプの特定の箇所にコメントをピン留めできます。すべてのフィードバックがプロトタイプに集約され、修正対応や再共有もすぐにできます。

モバイルデバイスでプレビュー

実際のデザイン対象画面でプレビューして、プロトタイプがデザイン通りに動作するか確認しましょう。デスクトップでおこなった変更は、そのままAndroidとiOSデバイスに反映されます。

XDのチュートリアルが用意されております。

学習用にご活用ください。

チュートリアルはこちら（Adobe Webページ）

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