新着情報
Adobe社によるAllegorithmic社買収から時間が経ちましたが、ようやくAdobe ブランドとしてリリースされました!
Adobe Substance 3D Collectionとしてアイコン含め新しいSubstanceの登場です!
以前の製品との比較はこちらです。
- Substance Designer→Adobe Substance 3D Designer
- Substance Painter→Adobe Substance 3D Painter
- Substance Alchemist→Adobe Substance 3D Sampler
- Adobe Dimension→Adobe Substance 3D Stager
- Adobe Medium→Adobe Substance 3D Modeler(Private Beta)
- Substance Source→Adobe Substance 3D Assets
- Substance Share→3D Community Assets
Adobe Substance 3Dでのリリースにより、グループ版、エンタープライズ版のSubstance Asset Library(旧Substance Source)で使用できる数が月30枚から100枚に変更されます。
更にDimensionをベースに登場したStagerを使用できます。
Substance 3D Collectionには以下が含まれます。
Substance 3D Stager : Adobe Dimensionが確立した基本機能を強化することで生まれたStagerは、モデル、マテリアル、ライティングを組み合わせて3Dシーンを簡単に構築し、魅力的なバーチャルフォトやレンダリングを作成することができるツールです。
Substance 3D Painter:3D界のAdobe Photoshopとも呼ばれるPainterは、3Dオブジェクトにテクスチャやマテリアルを適用するツールです。テクスチャは詳細なディテールを備え、無限にカスタマイズ可能で、3Dオブジェクトを、それに手を伸ばして触ってみたいと思えるほどリアルに見せるための鍵となります。
Substance 3D Sampler:Substance Alchemistをベースに機能を強化したSamplerでは、マテリアルの作成がより簡単になりました。写真を読み込んで、フィルターの適用や要素の混合を素早くおこなうことが可能で、テクスチャなどの素材をわずか数分で作成できます。
Substance 3D Designer:カスタマイズ可能な独自のテクスチャ、マテリアル、さらには3Dモデルをゼロから作成できるツールです。
Substance 3D Asset Library:アドビのコンテンツチームが作成した、モデル、ライト、マテリアルなど、カスタマイズが自在な数千もの3Dアセットを収録したライブラリです。錆びたドライバーから飛行機の客室の壁まで、ファッションや自動車のデザイン、建築、ゲームなど、あらゆる用途に対応したモデルが用意されており、思い描いた3Dプロジェクトを迅速に始めるのに最適です。これらのアセットは、3Dアーティストを目指す初心者にとっての入り口のハードルを下げるだけでなく、3Dシーンをより豊かなものにしたいプロフェッショナルの要求にも応える高品質なものです。専門家が作成したアセットのライブラリの活用は、ユーザーがその過程で自分の作品づくりの参考にできることも意味し、無限の可能性に繋がります。
新規に3Dオブジェクトを作成できる次世代のモデリングツール「Substance 3D Modeler」のプライベートベータ版の提供も開始しました。
詳しくは下記ブログをご覧ください。
Q:Substance 製品はAdobe Creative Cloudコンプリートプランに含まれますか?
A:いいえ、含まれません。別途お求めください。
ただし高等教育機関向けAdobe Creative Cloudのコンプリートプランには含まれます。学生用ライセンスパックをお持ちの学生もSubstance を追加料金なしで使用可能です。(6月28日以降対応予定)
※学生・教職員用Adobe Creative Cloudは対象外
Q:旧Allegorithmic 製品は使用できなくなりますか?
A:永続ライセンス版をお持ちの方は引き続きご利用可能です。
サブスクリプション、保守をご契約の方は契約が有効な期間は引き続きアップデートが提供されます。
Q:ライセンスはどのように購入できますか?
A:Adobe Creative Cloud製品と同じように購入可能ですが、現時点でAdmin Consoleからの追加ができません。使用希望の方は販売店までお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
Q:グループ版とエンタープライズ版は何が違うのですか?
A:エンタープライズ版には下記が含まれます。
・StagerでのCAD IMPORT:主要フォーマットに対応
・コンテンツのオートメーション(オフラインとクラウドの自動化サービス)
・Substance APIによるコンテンツオートメーション
その他FAQ:
Adobeアカウントを移行すると、Substanceアカウン
https://support.borndigital.co
Substance Source Assetsのライセンスを持っているが、まだAdobeアカウ
3D Assetsの使用に関してAdobe.comの利用規約に従う
https://support.borndigital.co
現在使用しているAllegorithmic/Substanc
https://support.borndigital.co
Substance Sourceの新マテリアルはどこで入手できますか?
https://support.borndigital.co
Adobe Substance 3D AssetsとSubstance Sourceの違いは何ですか?
https://support.borndigital.co
Substance Shareに変更はありますか?
https://support.borndigital.co
Substance launcherはどうなるのでしょうか?
https://support.borndigital.co
Adobe Substance 3D Modelerのベータ版に申し込むにはどうすればいいですか?
https://support.borndigital.co
- Substance 3D Collectionグループ版:月額11,080円(税込12,188円)
- Substance 3D Collectionエンタープライズ版:月額27,780円(税込30,558円)
※2021年12月末までグループ版の20%OFFキャンペーンを実施中です。
詳細はこちら:https://www.borndigital.co.jp/campaign/23189.html