Chaos V-Ray 価格
V-Ray Solo 1年： 税込み81,840円
V-Ray Premium 1年： 税込み117,480円
V-Ray M&E Collection スタンドアローン 1年： 税込み137,170円
V-Ray M&E Collection フローティング 1年： 税込み183,260円
V-Ray ArchDesign Collection スタンドアローン 1年：税込み137,170円
V-Ray ArchDesign Collection フローティング 1年：税込み183,260円
V-Ray Education 1年：税込み22,880円 ※教育機関向け
※表示されている価格はメーカー希望小売価格となります。
※為替の変動により価格が変わります。
V-Rayとは
V-Rayは業界標準のフォトリアリスティックレンダリングツールです。
幅広いソフトウェアに対応しており、多くのツールにプラグインとして組み込むことが可能です。
高品質なマテリアル作成に必要なPBRマテリアルにも対応しており、光源やカメラも物理的なパラメータを使用することでフォトリアルなレンダリングを可能としています。
映像分野から建築分野、製造分野等の幅広いシーンで活用することが出来ます。
V-Rayの主な機能
概要
V-Rayは、高度なマテリアルやライティング機能はもちろん、GPUレンダリングやレンダリング後の後処理機能など、業界標準と言われる多彩な機能を備えており、
Chaosが提供するマテリアルライブラリ「Cosmos」との連携や、長年使われてきた実績による豊富な外部ツールとの互換性によって、幅広いニーズに対応することができます。
高品質なフォトリアリズム
物理ベースのレンダリング照明およびマテリアルの物理的動作をシミュレーションして現実世界に忠実な静止画とアニメーションを制作。
フォトリアリスティックな結果一流のアニメーションやVFX制作のための、物理的に正確なライティングとマテリアルを提供。
レイトレーシングテクノロジー自然光の相互作用や深みのある影、コースティック、リアルなビジュアル エフェクトを生み出すことができます。
© Brick Visual
スケーリング対応
V-Rayは、プロジェクトの規模を問わず、求められるスピードと安定性によって、制作における最大の課題を解決できるよう設計されています。
スケーラブルなレンダリング最高のパフォーマンスを発揮するため、CPU、GPU、またはその両方を選択。
高負荷のシーン向けに最適化V-Rayであらゆるものをレンダリング。
分散レンダリング複数のマシンを使用して制作をスピードアップ。
創造的自由とコントロール
きめ細かな芸術的コントロールすべてのパラメータを微調整することも、ユニバーサルのデフォルト設定を利用することも可能。
V-Rayはクリエイティブ ニーズに合わせて調整できます。
無限の可能性想像力をサポートするように設計されたアセットで、あらゆるマテリアル、照明、エフェクトを再現します。
組み込みの後処理VFBで直接色補正と合成を行うことで最終フレームを調整します。レンダリングのやり直しやご使用のDCCツールから離れる必要はありません。
あらゆるパイプラインに適合
V-Rayは作業場所を問わず利用でき、オープンスタンダートに幅広く対応し、さまざまなデジタルコンテンツ制作ツールとシームレスに統合できます。
ネイティブ統合3ds Max、Maya、Blender、Cinema 4D、Houdini、SketchUp、Rhino、Revit などの主要な CADおよびDCCツールで使用可能。
手標準化された .vrscene 形式CADとDCCツール間や、Chaos 製品およびチーム間で簡単にプロジェクトを転送。
オープン スタンダードのサポートUSD、MaterialX、OpenPBR、OpenVFB、ACEScg、OCIOで使用でき、一貫した結果と円滑なデータ交換を実現します。
ワークフローを効率化
一度構築すれば、同じアセットを制作パイプライン全体で再利用できます。シーンを解体したり、コンテンツの作業をやり直したりする必要はありません。
Chaos Cosmos13,000 点を超える高品質アセットに加え、超リアルなスキャンマテリアルや美しいHDRの空など、充実したコンテンツを提供します。
シーン構築を迅速化組み込みの散乱ツール、ガウシアンスプラットのサポートなどで環境制作をスピードアップ。
高度な散乱Chaos Scatterを使えば、シーンをワンクリックで配置して調整できます。
V-Rayのプランによる違い
V-Rayには基本となる「V-Ray Sole」「V-Ray Premium」があります。
そこにコレクションパッケージの「M&E Collection」と「ArchViz Collection: V-Ray Edition」が加わった計4つのプランがあります。
各プランの特徴を簡単にご紹介します。
V-RayとCosmosが含まれるプランです。
最もシンプルでV-Rayだけを必要とする場合に最適です。
また、ライセンスは1人のアカウントに固定されます。
V-RayとCosmosに加えて「Cloud」「Scan」「player」とエフェクトが作成できる「Phoenix」が含まれるプランです。
V-Rayでエフェクトを含むシーンを作成したい場合はこのプランが最適です。
V-RayとCosmosに加えて「Cloud」「Scan」「player」と、エフェクトが作成できる「Phoenix」、
「Vantage」はV-Rayのシーンデータをほぼそのままリアルタイムレンダリングにすることが出来る強力なツールです。
ライセンスはフローティングライセンスとなりネットワークに接続しているどのPCからでもライセンスへアクセスすることが出来ます。
V-RayとCosmosに加えて「Cloud」「Scan」「player」と、リアルタイムレンダーの「Vantage」、人物や車両のアセットと群衆が作成できる「Anima」が含まれています。
「Anima」は建築ビジュアライゼーションに最適化されたフォトリアリスティックな人物とアニメーションする車両を配置することが出来るソリューションです。
ライセンスはフローティングライセンスとなりネットワークに接続しているどのPCからでもライセンスへアクセスすることが出来ます。
V-Ray 30日間（トライアル）
Chaosユーザー登録することでV-Rayを30日間を試すことが出来ます。
トライアル版には次の制限があります。
- レンダリング解像度が4Kに制限
- 分散レンダリング機能が利用不可
- VRaySceneファイルのエクスポート不可
※アカウント登録には支払い情報を登録する必要があります。
更に自動更新が入っていますので、有償版へ自動的に移行します。
自動更新はキャンセルすることが出来るので、希望されない場合は必ずキャンセルを行ってください。
V-Ray の動作要件
※使用する各ホストアプリケーションの動作環境に準じます。
