本書の特徴
「現実を観察して描くのは難しい」 「想像からでは思うようなポーズが描けない」 「ぴったりの資料を探しているうちに時間が過ぎてしまう」 そんな悩みに答える1冊! 本書では、印象を大切にし、「伝えたいことが伝わる絵」というイラスト表現の視点から、手の捉え方や描き方を解説します。 「手は難しい……」から、「描くのが楽しい!」へ 思い切りシンプルにとらえることからはじめませんか。 大きな形や流れをつかむことで、表情豊かな手を描くための引き出しが増えていきます。 ■ 特徴 【1】シンプルにとらえる描き方と考え方 「ミトン」のような単純な形としてとらえることで、複雑な手もシンプルに考えられるようになります。 細かなディテールを追う前に、まずは全体の形や流れを理解することを重視。 ラクに描ける感覚が身につくことで、自然と描く回数が増えていきます。 【2】開いた手から握り拳まで、描きたい視点が探せるポーズ集 自分の手から向かいの人の手まで、さまざまな角度から見た作例を掲載。 描きたいポーズを探しやすく、資料集としても活用できます。 【3】しぐさや演技を伝える作例と、ポイント解説 物を持つ、つまむ、ひねる、手をつなぐ。 手は感情や意図を伝えるために大きな役割を果たします。 魅力的な手のしぐさの作例に、「どう見せると印象が伝わるか」という視点からのアドバイスを添えました。
目次
はじめに
Part I:自分視点で覚える手の基本
Part II:向かいの人の手
Part III:性別・年齢による描き分け
Part IV:手のしぐさとポーズアイデア