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作りながら覚える Substance Painterの教科書

著者:鬼木 拓実、玉ノ井 彰祥、大澤 龍一、黒澤 徹太郎、留目 貴央

定価 3,080円(本体2,800円円+税10%)
発行・発売 株式会社 ボーンデジタル
ISBN 978-4-86246-496-5
総ページ数 296ページ
サイズ B5変形、オールカラー
発売日 2021年2月中旬

本書の詳細

3Dペイントソフトの決定版「Substance Painter」をステップアップでマスターできる

モデルのテクスチャ制作で多くのアーティストに愛用されている「Substance Painter」を使いこなすための待望の1冊!

「入門編」「応用編」「作例編」の3つのステップで、基本操作から、効率アップのための便利機能まで、着実にマスターできる。制作現場のプロが、独自の作例を使って制作テクニックを解き明かし、クオリティアップのノウハウを伝授!

すぐに実践できるテクニックが満載され、スキルアップにも最適な書籍となっている。

「はじめに」「詳細目次」「序章」をPDFで公開中!

ダウンロードデータは、ZIP形式で圧縮されています。WinZip(Windows)やStuffit(Macintosh)等のアプリケーションで解凍してご使用ください。

応用編:剣のサンプルデータ(約420MB):バージョン2020.1(6.1.0)で作成
応用編:サイのサンプルデータ(約814MB):バージョン2020.1(6.1.0)で作成
応用編:ベイク用のテストデータ(約105KB)
作例編:2章(約212MB):バージョン2020.2(10.2.0)で作成
作例編:4章(約228MB):バージョン2020.2(6.2.0)で作成
作例編:5章(約1.36MB)

【ご使用上の注意】
各ダウンロードデータには、Readme.txtが含まれています。そちらの使用許諾を必ずご確認の上、ご利用をお願いします。

目次

■入門編
1章 SubstancePainterの特徴
2章 Substance Painterの導入
3章 Substance Painterのユーザーインターフェイス
4章 レイヤーとマスクの機能
5章 ブラシとマテリアルの機能
6章 ジェネレーターとフィルターの機能
7章 IDマップとアンカーポイントの機能

■応用編
1章 モデルのインポート
2章 ハイメッシュを使ったベイク作業
3章 質感別のマテリアルの塗り分け
4章 プロシージャルな汚れのペイント
5章 透過表現の方法
6章 Emissiveマップ(発光)の作成
7章 テクスチャの書き出し
8章 外部で作成したテクスチャの読み込み
9章 サイのテクスチャ作成
10章 テクスチャのクオリティアップ

■作例編
1章 VTuberを例にしたNPRペイント
2章 AKMライフルを作例にした「ハードサーフェス」「メカ系」のペイント
3章 アンティークランプの作成とMayaでのテクスチャセット
4章 チームを前提にしたゲームの背景作成
5章 さまざまなイメージのロボットを仕上げる