トップ » BOOK » Unityデザイナーズ・バイブル Reboot

Unityデザイナーズ・バイブル Reboot

著者:森 哲哉、室星 亮太、轟 昂、石塚 淳一、榎本 智、牙竜、ツバネ、Maruton、すいみん、コポコポ、やまたくさん、りるを、ryosios、トライタム、karukaru、ズゴゴ、クロイニャン、yosohuta、かもそば、monmoko、大下 岳志、細見 龍一

定価 5,940円(本体5,400円+税10%)
発行・発売 株式会社 ボーンデジタル
ISBN 978-4-86246-555-9
総ページ数 752ページ
サイズ B5変形、オールカラー
発売日 2023年6月上旬

本書の詳細

「はじめに」「掲載セクション一覧」「目次」をPDFファイルでご覧いただけます。

2020年5月刊「Unity デザイナーズ・バイブル」が、Unityの最新バージョンへの対応と大幅加筆による「改訂版」として登場!

セクション数も3つ増えました(ビジュアルスクリプティング/Terrain Tools/Substance 3D)。

本書は、「UI制作」「モデル制作」「アニメーション」「エフェクト」など、主にゲームのデザイン関連に関わる職種の方を対象にした書籍です。

■第一線で活躍する著者陣が、いま知っておきたいテーマをじっくり解説
■興味のあるテーマから、自由に読み進めていくことができる
■これからゲームデザインに関わりたいも安心。「初級編」「中級編」で初歩から学習できる
■実務で役立つ外部のデザインツールとUnityとの連携についても紹介
■サンプルのプロジェクトファイルはすべてダウンロードで提供

デザイナーだけでなく、Unityのデザイン機能を知っておきたいプランナー、ディレクター、エンジニアにも役立つ1冊となっています。

以下のそれぞれの項目をクリックすると、ダウンロードが開始されます。ダウンロードデータは、ZIP形式で圧縮されています。WinZip(Windows)やStuffit(Macintosh)等のアプリケーションで解凍してご使用ください。

Part1(約65KB)
Part2(約28MB)
Part3(約210MB)
Part4(約260MB)
Part5(約205MB)

目次

Part1 入門編
みんな大好き!「Unity」を使ってみよう!
「Unity」ってなぁに?/Unityで開発する前の準備をしよう!/Unityでプロジェクトを作って、サンプルゲームを読み込んでみよう!/Unity Editorの基本操作を覚えよう!/「Unity Version Control」(旧称:
Plastic SCM)を使ってみよう!/覚えておきたいUnity用語

Part2 中級編
01 UnityでUI画面を作ってみよう!
UI画面制作の準備/ポップアップ画面の作成/スタート画面の作成/スタートボタンとアニメーションの作成/ポップアップアニメーションの作成/ローディング画面の作成/スクロールできるポップアップ画面の作成

02 グラフィック描画の基礎「レンダーパイプライン」を理解しよう!
レンダーパイプラインとは?/Built-in Render Pipeline/Universal Render Pipeline(URP)/High Definition Render Pipeline(HDRP)

Part3 基本コンポーネント編
01 2D Animation
02 Tilemap:2Dマップを効率よく作成できる
03 TextMesh Pro:豊富なテキスト表現で魅力的な画面デザインを実現
04 Timelineによるアニメーションの作成
05 UTS2:イラスト・アニメ・VRなどで使える汎用トゥーンシェーダー
06 ビジュアルスクリプティングによるアニメーション再生

Part4 実践ツール編
01 ノードベースのシェーダーエディター:Shader Graph
02 Visual Effect Graphによるエフェクト制作
03 Progressive Lightmapperとライトマップ for モバイル
04 Animation Riggingで簡易的なアニメーション作成・編集
05 ProBuilderによるモデル制作とレベルデザインでの活用
06 Volume Overridesを使用したPost Processingのシーンへの組み込み手順と見栄え向上の手法
07 Cinemachineの組み込み手順と活用法
08 Terrain/Terrain Toolsによるフィールド作成

Part5 外部デザインツール編
01 PhotoshopでのUI素材作成とUnityへの組み込み
02 FBX Exporterでのデータ出力とUnity Recorderによるデータ活用
03 Houdiniを利用した手書きエフェクトのメッシュ化
04 BlenderからUnityへのモデルのエクスポート&インポート
05 Live2D-タップで反応するアプリの作成
06 Spine-ちびキャラを動かすアプリの作成
07 3ds Maxで作成した3DキャラをHumanoid Avatarに設定してアニメーションを適用
08 Substance 3Dアセットによるマテリアル素材活用例
09 ShotGridとUnityの連携