アドビ社ではTLP/CLPプログラムでの Acrobat Standard 2020 およびAcrobat Professional 2020ライセンス販売の終了を発表しました。
Adobe VIP、VIP Marketplace、ETLAプログラムでのサブスクリプション版の販売は継続します。
またオフラインでのご利用が必要な官公庁のお客様向けには、契約期間最長60ヶ月可能のFRL版ライセンスのご用意がございます。
■受注終了日: 2024年7月8日(月)
サブスクリプション版のメリット
1.生産性の高いIT管理を実現
・管理コンソールから簡単にライセンスの割り当て、再割り当て、アクティブ化、
および非アクティブ化を行うことができます。
・組織の Active Directory からの情報と同期することで、ユーザと製品割り当ての
作成プロセスを自動化し、Admin Console上で常に最新の状態に保つことができます。
2.セキュリティの強化
・最新のアプリバージョンと最新のセキュリティ・アップデートを提供
・電子メールへのファイル添付の代わりの共有方法として Acrobatで安全なリンクを
作成/共有が可能
・社内ユーザのアクセスのみを許可するなど、共有範囲の制限が可能
3.場所を選ばない利用で生産性が向上
・外出先でも様々なデバイスでドキュメントを操作可能
・Microsoft 365 環境を活用して高品質のPDFを作成
・Adobe Acrobat Reader と Adobe Scanモバイルアプリのプレミアム機能を利用する
ことで、さらに場所にとらわれない利用が可能となるため生産性が向上
Adobe Acrobat 2020 (永続版)のサポート終了に関して:
https://www.adobe.com/jp/acrobat/information/endsupport.html
対象製品
・Acrobat Standard 2020
・Acrobat Professional 2020
※TLP/CLPライセンス