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Maya用リグとアニメーションのフレームワーク『eST3』 正式リリース

Maya用リグとアニメーションのフレームワーク『eST3』がリリースされました!

提供方法

ボーンデジタルとAutodesk Mayaを契約いただいているお客様に無料でご提供いたします。
ご契約のお客様には別途登録方法をご案内いたします。
※現在有効なサブスクリプション契約のお持ちのお客さには2024年5月27日に一斉にご案内いたします。
メール内の案内に沿ってご登録ください。

※Mayaの 契約終了後は使用ができません。

インストールに関して

eST3のインストールに関してはこちらをご覧ください。

eST3とは

「eST3」は、リグとアニメーション制作における開発ツールです。ユニットという独自の単位で定義された ノードグループを利用することで、さまざまなリギングを効率的に行う機能を備えています。また、アニ メーション工程を効率的に推進するために必要な各種機能に加え、データ、スクリプト、モーションデータ などの各アセットを統合的に管理するライブラリなど、パイプライン導入を支援する機能が実装されてお り、大規模な制作ワークフローにも対応可能なツールです。

開発元

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ

ポリゴン・ピクチュアズは1983年創立の、世界の中でも有数の歴史と実績を誇るデジタルアニメーションスタジオです。国内外から集結した300名以上のクリエーターが、日々コンテンツの企画制作に力を注いでいます。エミー賞を受賞した『トランスフォーマー プライム』『スター・ウォーズ:クローンウォーズ』をはじめとする長編シリーズや、映画、ゲーム、VRなど、様々なメディアに対応する映像を制作しており、2013年には、マレーシアに合弁会社「Silver Ant PPI Sdn. Bhd.」を設立し制作力のさらなる向上を図っています。また、『シドニアの騎士』『亜人』『ピングー in ザ・シティ』など、当社が出資・プロデュースした作品のライセンス事業も拡充しております。今後も世界的に評価が高い日本のアニメーションと、当社独自の企画制作ノウハウとを融合させ、コンテンツ・ビジネスにおけるリーディング企業を目指してまいります。

ポリゴン・ピクチュアズWebサイト

対象製品

・Autodesk Maya

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