INTERVIEWS
社員インタビュー

自分で考えながら社内外問わず、サポートする存在

ボーンデジタルに入った決め手は何でしたか?
もともとはシステムエンジニアをしていて、CGやビジュアル制作とはほとんど接点がありませんでした。ただ、大学時代から音楽をやっていて、社会人になってからも一人で音楽制作を続ける中で、TouchDesignerに出会ったんです。
そこから映像も作れたらかっこいいなと思って色々調べるうちに、CGWORLDという媒体を知りました。最初はボーンデジタルという会社というより、「CGWORLDを運営している会社なんだ」くらいの感覚でした。
正直、受かるとはまったく思っていなかったんです。でも面接で話してみて、面白がってもらえたというか、受け入れてもらえた感覚があって。せっかくチャンスをもらえるなら飛び込んでみよう、と思って入社しました。
システム管理、サポートではどんな仕事をしているか教えてください。
現在は、社内のシステム管理と、サポートの仕事をしています。
システム管理の仕事は、平たく言うと社員ができるだけ不自由なく働けるように、社内のインフラを整える仕事です。ネットワーク、サーバー、クラウドサービス、ライセンス、ハードウェアの管理など、かなり幅広く見ています。
ボーンデジタルはこれまで、いわゆる“一人情シス”に近い形で社内システムが支えられていた部分もあるので、それを引き継ぎ、今後どう整えていくかを考える必要があります。そのためには、会社全体がどんな事業をしていて、どんなツールを使っているのかを把握することも大事だと思っています。
サポート業務では、お客様の困りごとをヒアリングしたり、実際に訪問してデモやセットアップ、ネットワーク周りの確認をしたりしています。
仕事をしていてやりがいを感じる瞬間は?
システム管理の仕事では、自分で会社の状況を見て「もっとこうした方がいいんじゃないか」と考え、それを提案して導入できるところが面白いです。
新しい技術や情報を知って、それをどう会社に活かせるか考える方が好きなんです。身軽な今の環境だからこそ、自分で考えられる余地が大きいのはやりがいですね。
サポートの仕事でも、お客様の困りごとを直接聞いて、解決に向けて動けるところにやりがいがあります。自分がサポートしたことで誰かが安心したり、仕事がうまく進んだりすることが嬉しいです。
自分が前に出たいというよりは、自分ができることを使って誰かを助けられる瞬間に一番喜びを感じます。

好きなコンテンツは?
好きなものは多いのですが、特にハードウェアがすごく好きで。
たとえば、スーパーファミコンの仕様を解析してPCでも動くようにする、エミュレーターの仕のような、開発系のコンテンツはつい見てしまいます。単に完成したものを見るというより、「どういう仕組みで動いているのか」を知るのが好きなんだと思います。
その興味の原点には音楽もあります。音楽は学生時代に始めたんですが、ある時ちゃんと勉強してみたら、音楽には構造やルールがあることに気づいたんです。クリエイターはそこに自分の色を足してクリエイティブなものを作っているんだなって気付いて。そこから、ものづくりの裏側にある歴史やアーキテクチャ、基礎原理に惹かれるようになりました。
ほかにはお笑いも好きですが、気づいたら見ているものは、構造、仕組みに関するものが多いですね。
ボーンデジタルの魅力は?
自分で考えて動けるところですね。
何かやりたいことや気になることがあった時に、自分から働きかければ、それを止められることがあまりない。むしろ、動いていくうちに周りから相談されるようになったり、自分の役割が広がっていったりする環境だと思います。
自分はもともと会社への帰属意識が強いタイプではないので、「この会社だから」というよりは、どこにいても必要なことを探して動くタイプです。その中で、ボーンデジタルは自分が見つけた課題に対してアクションを起こしやすい会社だと感じています。

ボーンデジタルのここを直したい、もっとこうしたい、という点があれば教えてください。
社内の人間がもっと強くなる必要があると思っています。
外部の方と一緒に何かを作ることはもちろん大事ですが、外部にお願いする前に、まず自分たちである程度考え、組み立てられる力が必要だと思うんです。そこがないと、外部に主導権を握られてしまったり、判断が曖昧になってしまったりする。
ボーンデジタルは「クリエイティブの会社ではない」という考え方もあると思うのですが、クリエイターを支えるためには、支える側にも知識や技術が必要だと思っています。クリエイターより何かができるからこそ、支えられる部分があるはずです。
だからこそ、社内でもっと知識を共有したり、勉強会をしたり、事業部を越えて学び合える環境を作れたらいいなと思っています。内側の地盤をもっと強くしたいです。

これからの目標は?
まずは自分がもっと力をつけることです。
CGやCGツールの知識については、入社した時点ではほぼゼロでした。だから最初から「三年くらいはかかるだろう」と思っていました。その代わり、三年後にはいろいろできるようになっていたいと思って動いてきました。
これからは、社内外問わずもっと幅広くサポートできる存在になりたいです。自分が関わることで誰かの仕事がうまく進んだり、安心できたりする状態を作りたい。
自分が前に出ることよりも、誰かを支えられることに喜びを感じるので、そのために必要な知識やスキルをもっと増やしていきたいです。
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