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イラスト上達の秘訣は“骨”だった! 一夜限りの骨格トークライブ【美術解剖学ドリル刊行記念】

開催日時 2025年6月2日(月)20:00 – 21:00
開催方法 オンライン配信(YouTube)
こんな方におすすめ ・モデラー、CGクリエイター、キャラクターデザイナー
・絵、イラストを学びはじめの人
・イラストが上手くなりたい人
・筋肉から人体構造の勉強をし始めて、こんがらがって行き詰まっている人
・せっかく勉強した知識や、山積みにしている美術解剖学の本をどう生かせばよいかわからず迷っている人
参加費 無料
当日の配信について Youtube視聴はこちら
お申し込みは必要ございません。当日は上記、もしくはページ内の「Youtube視聴はこちら」からご覧ください。
主催 株式会社ボーンデジタル

イベント概要

体の構造を知り、破綻ない表現をするための手がかりは「骨」!
全身を描くのが苦手な人はまず、骨を知ろう!

フォロワー40万人を超える「伊豆の美術解剖学者」として有名な加藤公太氏が、
骨や骨格をカジュアルに勉強してもらいたいと考えて執筆した『美術解剖学ドリル』。
その刊行を記念し、オンラインイベントを開催します。

躍動感ある作風で、海外からも注目を集める人気イラストレーター・TERUさんをゲストに迎え、
「魅せる人体」を描くためには何を意識したら良いか、ポイントをご紹介していきます。

「骨」「骨格」を重要視する二人だからこそ語れる、イラスト上達の秘訣。ぜひお見逃しなく!

『美術解剖学ドリル』について

知る・見る・描くの美術解剖学ドリル
骨がわかればポーズが描ける 男性編

〈本書の特徴〉
苦手なポーズが描きやすくなる! 違和感の原因がわかる!

本書は、骨や骨格をカジュアルに勉強してもらいたいと考えて、執筆しました。「骨の基本」を扱っているので、学びはじめにぴったりの内容です。

骨のカタチ、ボリュームを感覚で覚えると、立体感と表情のある自然なポーズ、バランスのよい人体が描けるようになります。骨・骨格の「構成要素と基本構造」の説明の後に、「体表と骨格」でランドマークと骨の関係を見て、「ドリル」へ続く構成になっています。

◼️書籍の詳細・購入はこちら

登壇者


加藤 公太(@伊豆の美術解剖学者)

[プロフィール]
『美術解剖学ドリル』著者。解剖学と美術解剖学の教員。博士(美術、医学)。文化服装学院服装科卒業、東京藝術大学デザイン科卒業、同大学大学院美術解剖学研究室修了。
著作:『美術解剖学の基本マニュアル』(玄光社)、『ポーズの美術解剖学』(SBクリエイティブ)ほか多数
関わった書籍:『ゴットフリード・バメスの美術解剖学コンプリート・ガイド』『エレンベルガーの美術解剖学』『ドーロの美術解剖学講義録』など
X, Instagram:@kato_anatomy


TERU

[プロフィール]
イラストレーター/ 2D アーティスト。
埼玉県出身。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒。
新卒でソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)に入社、制作中のPS2 ホラーゲーム『SIREN』開発チームに参加する。2008 年よりフリーランスとして活動。代表的な活動に、大人気ゲーム実況者「兄者弟者」(2BRO.)のメインビジュアル、ロゴデザイン、ED 映像などのアートワークがある。ほかにゲームやアニメ制作、コンセプトアート、キャラクターデザイン、広告ビジュアルなどを手がける。
1999 年に美大生の友人たちで構成される創作漫画集団「mashcomix」を結成。これまでに8 冊の同名雑誌を発行。2023 年には、東京・表参道のAnicoremix Gallery にて初個展「GOOD FOR HEALTH」を開催。オリジナル作品「REDTAIL」を創作し、日々自身の表現を模索している。
X:https://x.com/teru_by_m