リブゼント・イノベーションズ株式会社 BACKBONE事業部 福本健太郎氏がリガー向けに開催している『リグナイト』が『リグナイト超(スーパー)』として、リアル開催決定!!!
今回登壇者として、マンガ『マヤ道』の著者である小森 俊輔(Eske Yoshinob)氏、アークシステムワークス株式会社 本村・C・純也氏、株式会社ゲームフリーク 赤木達也氏、株式会社MAPPA 山本拓巳氏、株式会社ポリゴン・ピクチュアズ 金子悠司氏をゲストに迎え、ファシリテーターである福本氏とともにリグナイトを開催します!
また『リグナイト』は全員参加型のイベントです。
当日はアプリを使用したリアルタイムアンケートの導入などで参加者の皆様も間接的に参加できる仕組みを考えております。
実際の方式は当日もしくは前日くらいまでにご案内いたします。
リガーとして働いている方も、リガーを目指す方もぜひこの機会に一緒にリグナイトを盛り上げましょう!
当日の進行
- 開催概要説明(10分)
- ライトニングトーク(1名10~15分程度)(90分)
- カジュアル懇親会(40分)
- リガー座談会(90分)
※進行状況により変更になる場合がございます。ご了承ください。
ライトニングトークテーマ
小森(Eske Yoshinob)氏 | Qtを活かしたジョイント作成・補助機能 今回はQtを活用したジョイント作成ツールあれこれなどの紹介いたします。 TAであると同時に作業者でもある人間目線で、ツール制作のヒントとなるような情報をお送りできればと思っております。 |
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アークシステムワークス 本村氏 |
ボーン配置でミスりやすいところ3選とその対処法 映像、ゲームに限らず使える汎用的な知見として、ボーン配置で間違えやすい、間違えた場合に影響が大きい箇所とその解決法をサクッと紹介します。初心者向けの優しめの内容です。 |
ゲームフリーク 赤木氏 |
Bifrostで行うツール開発プロトタイピング 最近各所で注目度が高まっているBifrost。強みの一つとしてデータの視覚化があり、それらを生かしたプロトタイピングを行う手法を簡単に紹介したいと思います。 |
MAPPA 山本氏 |
3ds Maxでのモディファイヤを活用したリグのご紹介とその設定方法について 今回は3ds Maxでの「UVWマップ」モディファイヤを活用したリグのご紹介とその設定方法、またアニメらしいリグの使用例も合わせてご紹介いたします。 |
ポリゴン・ピクチュアズ 金子氏 |
eST3ご紹介 リギングとアニメーションのための統合型プラットフォーム「 |
リブゼント・イノベーションズ BACKBONE事業部 福本氏 |
背骨や尻尾のTwistコントローラの仕組み 「センザンコウ×サーベルタイガー」のリグで使用した背骨と尻尾のコントローラの仕組みについて、具体的に設定方法をご紹介します。※「センザンコウ×サーベルタイガー」についてはこちら |
※内容が変更になる場合は本ページにてご案内いたします。
ゲスト紹介
小森 俊輔(Eske Yoshinob)氏
フリーラーンスCGデザイナー
小森氏のテクニカル向けXはこちら
小森氏のアート向けXはこちら
プロフィール:
リギングやツール制作、パイプライン構築などに従事。
自身のプロジェクトや身内向けでリギング用ツール群「GRIS」
2016年にMayaのテクニカル向け漫画「マヤ道」
同Eske名義でプラモデルのパッケージアートやヴァーチャルラ
行う。
本村・C・純也 氏|テクニカルアーティスト
アークシステムワークス株式会社
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プロフィール:
アークシステムワークス株式会社にて格闘ゲームのセルルック3D
リードモデラー、テクニカルアーティスト、ディレクターとして、キャラモデル、リギング、シェーダー作成など幅広く対応。
代表作は「ギルティギア Xrd」シリーズ、「ドラゴンボール ファイターズ」、「DNFDuel」など。
赤木 達也 氏|リグチームリーダー
株式会社ゲームフリーク 研究開発部 CGテクノロジーラボ
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プロフィール:
映像業界でリガーとして多数の映像制作に関わる。
2023年より株式会社ゲームフリークに入社。リグ、アニメーションツールの開発を担当。
山本 拓巳 氏|3DCGモデラー
株式会社MAPPA
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プロフィール:
2019年、株式会社MAPPAにモデラーとして入社。
モデリングを担当のほか、リガーとしても活動中。
主な参加作品は『「進撃の巨人」 The Final Season』、『ドロヘドロ』など。
金子 悠司 氏 | リググループリーダー
株式会社 ポリゴン・ピクチュアズ
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プロフィール:
株式会社ポリゴンピクチュアズにてリガーとして映像制作に従事。
2022年よりリググループをリーダーとして統括。
福本 健太郎 氏|リグコンサルタント
リブゼント・イノベーションズ株式会社 BACKBONE事業部
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福本氏 Xはこちら
プロフィール:
2002年に株式会社デジタル・フロンティアに入社。アニメーター、セットアップグループリーダーとして活動し、2007年に株式会社ポリゴン・ピクチュアズに移籍。アニメーションの経験を生かした「アニメーター目線のリグ」、「軽いリグ」、「量産・効率化リグシステム」の開発を得意とし、ゲーム、映画、TVシリーズなどの長編案件でリギングスーパーバイザーを担当。2012年にアセット部部長に就任しリギング、モデリング、エンバイロメントの3グループを統括。2017年、リグに特化したBACKBONEスタジオを設立。
【主な参加作品】
- 鉄拳8(2024)
- 映画『THE FIRST SLAM DUNK』 (2023)
- 映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』 (2022)
- 『シン・ウルトラマン』 (2022)
- 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』 (2021)
- 『FINAL FANTASY VII REMAKE』 (2020)
- 『モンストアニメ 消えゆく宇宙編』(2017)など
- 「ローカルセットアップセミナー」
- 「Mayaパーフェクトスキニングウェビナー~美術解剖学に基づくロジカルスキニング講座~」
- 『ハリウッド×日本』クリーチャーアニメーション自主制作メイキング」