フォトリアリスティックなビジュアル制作に欠かせないV-Rayの、基本からレンダリングのセオリーまでを学びます。
ビジュアライゼーションに於いて、フォトリアリスティックな質感や情緒的なライティングは、商品をアピールするために最も重要なポイントの一つです。 そこでビジュアライゼーションの現場で大きなシェアを持つ V-Ray の、基本設定からレンダリングのセオリーまでを学べるコースをご用意いたしました。
V-Ray を設定するソフトウェアを 3ds Max,Maya,SketchUp から1つご選択いただけますので、お客様の現場に合わせてご指定ください。 また本コースではお客様ご自身のお持ち込みデータを使用することができますので、学んだ内容を業務にストレートに生かしていただく事ができます。
※一人1台のパソコン(Windows)とソフトウェアをご用意します。
※専用のテキストを使用いたします。
※V-Rayを使用するソフトウェアの操作に関する講義は含みません、必要に応じて事前に別途トレーニングをご利用ください。
※最低施行人数2名、1名様でのご受講の場合もご相談ください。
※お客様のご希望に応じたアレンジを承ります。 なおカスタマイズをご希望の場合は、ボリュームに応じて別途費用が発生する場合がございます。
講師:山内 裕二
株式会社オーク | シニア技術サポート
20年以上Chaos製品と共に最先端の3DCG ビジュアリゼーション環境の紹介・技術サポートを行っております。 合わせて豊富なトレーニング実績を持ち、丁寧な対応はお客様に大変ご好評をいただいております。 |
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内容
- UI、操作の解説:
- 質感・素材の表現:
ガラス、金属、木材、バンプ、ディスプレイスメントマップ、V-Rayマテリアル、V-Rayプロシージャルマップ、ロゴの切り抜き - 照明の定義:
人口ライト[内観]、太陽光[屋外]、HDRIライティング [屋外] - フィジカルカメラ シミュレーション:
露出コントロール、ホワイトバランス、被写界深度 - レンダリングコントロール:
GIサンプリング、最終レンダリング、GPUレンダリング - Chaos Cosmos アセットの使い方、カスタマイズ方法:
- ポスト加工:
露出、カラーグレーディング、LightMix - 合成:
写真合成、マットシャドウ、エレメント合成 - その他:
レンダリングの疑問を解決
※内容は予告なく変更となる場合がございます、予めご了承ください。
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