Substance 3D Designerでプロシージャルテクスチャ作成方法を学ぶ
株式会社ボーンデジタルとSubstance 3D製品をご契約いただいている企業様向けの無料初期導入トレーニングを実施します。
Substance 3D Designerは1製品で1日コースをご用意しております。
Substanceマテリアルは、物理ベースレンダリング技術を駆使し、現実世界の細かな質感や微妙な反射、凹凸までもを忠実に再現するために設計されています。これにより、金属、木材、石材といった様々な素材が、まるで実物を手に取るかのようなリアルな表現を実現します。
Substance Designerは、ノードベースでマテリアル(質感)やテクスチャを作成するプロシージャルツールです。
ゲームや映像制作の現場で広く使われており、以下の特徴があります:
プロシージャル生成:ノードを組み合わせて、ルールに基づいた柔軟なテクスチャ作成が可能。
再利用性・調整のしやすさ:パラメータを変更するだけで多様なバリエーションが簡単に作れる。
PBRマップの出力:Base Color、Roughness、Normal、Heightなど、物理ベースレンダリングに必要な各種マップを出力可能。
他ツールとの連携性:Substance Painter、Unreal Engine、Unity、DCCツール(Maya、Blenderなど)とスムーズに連携。
マテリアルオーサリングのHub:さまざまなツール間をつなぐ、中心的なマテリアル作成プラットフォームとして機能。
本トレーニングでは、Substance 3D Designerでプロシージャルテクスチャを作成する方法を学びます。
※Substance 3Dの最新バージョンにて実施します。
※使用端末はWindowsです。
※最大4名まで参加可能です。
※申込後に弊社との契約状況を確認のうえ、参加に関するご案内をお送りいたします。
1日トレーニング内容
基本
・UIとSubstanceグラフ概要
・プロジェクトの保存
・ベースパラメーターと継承
・Outputとマテリアル
・Substaneマテリアル作成のセオリー
・様々なブレンド方法
・Substanceパラメーターの公開
・Substanceマテリアルの出力とSubstance Painterでの読み込み
・パターンの作成
※進行状況により内容は予告なく変更となる場合がございます、予めご了承ください。
お申し込み後の流れ
- 契約状況を確認して弊社よりご連絡
- 開催前日までに受講票を発行
- 当日直接会場にお越しください(東京・九段下)
※万が一弊社との有効な契約がない場合はその旨ご連絡いたします。
新規で契約を希望される場合は下記よりお問い合わせください。
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ゲスト紹介
【講師】吉田 ひろみ|株式会社ボーンデジタル