服飾知識で差がつく3D衣装入門
Marvelous DesignerのUI解説からスタートし、パターンの考え方から描き方、布の配置、アバターへの着せつけまで、一連の流れを通してMarvelous Designerでの操作を習得できるよう丁寧にレクチャーします。構造や素材特性を理解したうえで実際に手を動かすことで、衣服への理解とツール操作の両面からアプローチし、デジタル衣装の制作スキルを身につけていただけます。
※Marvelous Designerの最新バージョンにて実施します。
※使用端末はWindowsです。
※最大8名まで参加可能です。
※10月1日の申込締め切り、申込者多数の場合は10月3日までに抽選とさせていただきます。
当選者には10月3日中に受講票を発行させていただきます。
※こちらはボーンデジタルユーザーでない方も申し込める体験会です。
ボーンデジタルユーザー限定のMarvelous Designer ハンズオン講座はこちら
講師紹介
岡保杏奈|株式会社ボーンデジタル
1日トレーニング内容
■はじめに
- Marvelous Designerの紹介
 

■新規立ち上げ
- 画面のUIの説明と操作感の練習
 - シミュレーション設定画面と属性編集画面を変更する
 

■データのインポート
- OpenとAddの違い
 - アバターの読み込みとアバター変換
 
■トップスを作成してみる
- パターンの説明
 - 四角形からの変形と配置
 - 縫い合わせのチェック
 - カーブ作成とカーブポイント作成/外周線編集
 - ダーツの作成
 

■トップスをワンピースに変形
- 身長を計測する
 - プリンセスラインへの変形
 - 裾にギャザーをつけるをつけパニエをはかせみる
 

■作業時のTips
- 内部線の追加
 - ゴム設定
 - アバターメジャーの利用
 - ピン設定
 
■シミュレーション比較
- 四角メッシュと三角メッシュの違い
 - 粒子間隔の違い
 - バイアス設定の違い
 - 縮絨設定の違い
 - シミュレーションの布設定(Strengthen/Solidify/Freeze)
 - Fabricの設定の違い
 - ゴム設定の違い
 

■エクスポート設定
- UVの整理
 - エクスポート用データの種類の説明
 - エクスポートされたデータの確認
 - 厚みの設定ありの場合の比較
 

■まとめ
- 質問タイム
 - Marvelous Designer を使用していく上での注意点
 
※進行状況により内容は予告なく変更となる場合がございます、予めご了承ください。
お申し込み後の流れ
- 10月1日23時申し込み締め切り
 - 申込者多数の場合は10月3日までに抽選とさせていただき、
当選者には10月3日中に受講票を発行させていただきます。 - 当日直接会場にお越しください(東京・九段下)
 
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