なぜ、実装後の手戻りは繰り返されるのか?
本セミナーでは、KLab株式会社の里宗氏をゲストに迎え、建築設計との比較を通じて、UI/UXにおけるプロトタイピングの本質的な重要性に迫ります。
ProtoPie導入時に直面した現実的な課題と、それを乗り越えてUXの品質と開発効率を両立させた「次の一手」について、具体的な事例を交えて解説します。
「プロジェクトの手戻りを減らし、ユーザーが本当に満足する体験を届けたい」
そんな想いを抱くUI/UXデザイナーやエンジニアの皆さんに向けて、チーム開発の質を高めるための実践的なヒントを、リアルな現場の視点からご紹介します。
当日の内容
- はじめに
- プロトタイピングの意義
- プロトタイピングツール比較
- なぜProtopieなのか
- Protopieのメリット
- 導入の課題
- 使い方
- まとめ
※予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
ゲスト紹介
里宗 巧麻 氏
KLab株式会社 UI/UXグループ GM
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プロフィール:
多くのゲーム会社でUI/UXデザイナーとして従事した後、現職。 感覚だけに頼らないデータ・ドリブンなUI/UX開発を信条とし、プロトタイピングフローの導入や社内ユーザーテスト環境の構築などを推進。近年はAIタスクフォースの立ち上げにも関与し、デザインプロセスへのAI導入促進にも取り組んでいる。 個人活動として、科学やエビデンスを基にしたデザインアプローチを発信するブログ「ニューロデザインラボ」を運営。