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Adobe Substance 3D Designer 導入者向け無料トレーニング-1日コース-

開催日 2025年5月14日(水)
時間 10:00~17:00
※途中お昼休みと、随時休憩を含みます。
※終了時刻は状況により前後する場合がございます、予めご了承ください。
会場 ボーンデジタルトレーニングルーム
東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア6F
参加費 無料※ボーンデジタルとのアドビ製品の有効な契約があるお客様のみ

Substance 3D Designerでプロシージャルテクスチャ作成方法を学ぶ

株式会社ボーンデジタルとSubstance 3D製品をご契約いただいている企業様向けの無料初期導入トレーニングを実施します。

Substance 3D Designerは1製品で1日コースをご用意しております。

Substanceマテリアルは、物理ベースレンダリング技術を駆使し、現実世界の細かな質感や微妙な反射、凹凸までもを忠実に再現するために設計されています。これにより、金属、木材、石材といった様々な素材が、まるで実物を手に取るかのようなリアルな表現を実現します。

Substance Designerは、ノードベースでマテリアル(質感)やテクスチャを作成するプロシージャルツールです。
ゲームや映像制作の現場で広く使われており、以下の特徴があります:

プロシージャル生成:ノードを組み合わせて、ルールに基づいた柔軟なテクスチャ作成が可能。

再利用性・調整のしやすさ:パラメータを変更するだけで多様なバリエーションが簡単に作れる。

PBRマップの出力:Base Color、Roughness、Normal、Heightなど、物理ベースレンダリングに必要な各種マップを出力可能。

他ツールとの連携性:Substance Painter、Unreal Engine、Unity、DCCツール(Maya、Blenderなど)とスムーズに連携。

マテリアルオーサリングのHub:さまざまなツール間をつなぐ、中心的なマテリアル作成プラットフォームとして機能。

本トレーニングでは、Substance 3D Designerでプロシージャルテクスチャを作成する方法を学びます。

※Substance 3Dの最新バージョンにて実施します。
※使用端末はWindowsです。
※最大4名まで参加可能です。
※申込後に弊社との契約状況を確認のうえ、参加に関するご案内をお送りいたします。

1日トレーニング内容

基本
・UIとSubstanceグラフ概要
・プロジェクトの保存
・ベースパラメーターと継承
・Outputとマテリアル
・Substaneマテリアル作成のセオリー
・様々なブレンド方法
・Substanceパラメーターの公開
・Substanceマテリアルの出力とSubstance Painterでの読み込み
・パターンの作成

 

※進行状況により内容は予告なく変更となる場合がございます、予めご了承ください。

お申し込み後の流れ

  1. 契約状況を確認して弊社よりご連絡
  2. 開催前日までに受講票を発行
  3. 当日直接会場にお越しください(東京・九段下)

※万が一弊社との有効な契約がない場合はその旨ご連絡いたします。
新規で契約を希望される場合は下記よりお問い合わせください。

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