Substance 3D を使用してリアルな見た目を作成しよう!
プロシージャルテクスチャ作成に興味はありますか?
2月20日(木曜)に、Substance 3Dの基礎から学べるハンズオンセミナーを開催します!
2025年1月29日、AdobeはSubstance 3Dコミュニティ向けに、Substance 3Dアセットライブラリへの無制限アクセスを発表しました。
Substanceサブスクリプション契約者であれば制限なく使えるようになったライブラリを読み取り、編集、さらに自分たちのオリジナルSubstanceマテリアルを構築することで強力なライブラリを構築することができます。
こんな内容を学べます
- Substanceを使う前に3Dテクスチャ作成の基本
- Substance 3Dとは何か:その特徴や利点を解説
- Substance 3D Designerを使用してプロシージャルテクスチャの作成を1から実践
Substanceそのものを作成するSubstance 3D Designerを使用して理解を深める - Substance 3D Painterにて結果を確認してみよう
3D空間のモデルをよりリアルに見せるにはテクスチャが重要となります。テクスチャは単なる色情報だけではなく、凹凸、反射などの情報が含まれます。
今回はAdobe Substance 3D Designerというソフトを1からハンズオン形式で学習し、各自使用しているゲームエンジンやツールに読み込めるようにしたいと思います。
現在はゲーム開発で使われている印象が強い製品ですが、製造、建築業界でもSubstanceを使用してモデルをよりリアルに表現したいという声を多くいただきたため、ソフトを一緒に操作する機会をつくれればと思っています。
今回のセミナーではマテリアルとプロパティ、UV、テクセルなどより良いテクスチャを作成するための基本から説明します。
3Dモデル用のテクスチャをこれから作成される方もぜひお気軽にご参加いただければ幸いです。
下記は今回Substanceで作成する一例です。
Substance 3DマテリアルとはどういうものかということをSubstance 3D Designerを使用して説明します。
ノードを活用して編集可能+繰り返し可能なパターンを作成します。
Substance 3Dで素材を作るということの意味を説明します。
パターンを使用し、素材をわけてみましょう。
下記はSubstanceで作成する一例です。
参考記事:CGWORLD「建築ビジュアライゼーションにも欠かせない! キャドセンターによるSubstance 3D Designer活用術」
また、2024年12月に発売開始となりました。Substance 3D Painterの書籍もあわせてご紹介いたします。
【Adobe Substance 3D 1日で完成テクスチャ制作】PDF版