本書の特徴
世界で60万人以上に読まれる、写真の構図とデザインの教科書
写真撮影は、シャッターを押す一瞬の操作のように思えます。
しかし、実際にはシャッターを押す前には事前の準備や身につけておきたい知識があります。
良い写真に必要とされる唯一かつ最も重要な要素は、デザインです。
構図とデザインの基本知識を身につけると、被写体や景観を見る目が変わり、写真を撮る際の選択肢が広がります。
そして、写真を撮ることが、もっとずっと楽しくなります。
『スミソニアン』『タイム』『ライフ』『ナショナルジオグラフィック』などに写真を多数提供してきた著者が、
写真家としての観点から、具体的かつ明快に写真のデザインを解説します。
本書は「The Photographer’s Eye – Definitive Edition: Composition and Design for Better Digital Photos」(Ilex Press刊)の日本語版です。