ZBrush [Pixologic]

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  • モデリング

製品概要

デジタル彫刻界をリードするアプリケーション

ZBrushは3D業界に革命をもたらした、強力な機能と直観的ワーク・フローを備えた、デジタル・スカラプティング、ペインティングールです。

ZBrush を使用することで、まったく手を汚すことなく粘土に非常に近い感覚でスカルプト(彫塑)ができます。何百万ものポリゴンを扱う事が可能で、通常の3Dモデリングでは表現の難しい皺やクロスなどの繊細な質感も簡単に作成能です。

ZBrush は映画、VFX、ゲーム、イラストレーション、広告、デジタル造形、自動車、ジュエリーデザインなど様々な分野で使用されています。

ZBrush 2020 : クリエイティブなプロセスを拡張しよう

ZBrush 2020は、アーティストへさらなるスカルプトの柔軟性と、強力な機能が追加されました。スカルプトに使用するブラシの選択肢を拡張し、“XTractor”や、“History Recall”、”Deco Curve”ブラシが新規に開発されました。ほかにも、ブラシのストロークを前後に動かした際に、バックストロークを無効にする”前後なし”モディファイアが追加されました。

さらに、新しいブラシに加え、UVレイアウト上にモデルを広げることができる、既存のモーフUVの機能への追加機能として、展開したモデルに対してスカルプトや、ペイントを利用することができるようになりました。

モーフUV

UV展開をした開きの状態のモデルへ、スカルプトやペイントができるようになりました。これにより、キャラクターの袖からわきの下を通り、腰まで直線を描きたい場合や、3Dのままではパターンを適用することが難しい場合などに非常に便利な機能となっています。モデルの一部に手が届かず、難しかった経験はありますか?このモーフUVによりもはやそれは過去の話です!

XTractorブラシ

これら2つのブラシは、モデルのディテールをアルファとテクスチャに変換し、再利用することができる機能です。このブラシで、モデルの表面をなぞることで、スカルプトしたディテールを取得し、その取得をしたディテールを利用することで、同じモデルであろうと、ほかのモデルであろうと、別の部位に同じディテールを利用できます。

History Recall

ディテールのスカルプト後に、一部だけモデルを元の状態に戻したいと思ったことはありませんか?このブラシがそれを可能にします!このブラシは、モデルのアンドゥ履歴を利用しますが、ブラシでなぞった部位のみに効果を制限します。

また、トポロジーに依存することなく、別のモデルのアンドゥ履歴のモデルに、もう片方のモデルを投影できるようになります。

無限深度

ブラシアイコンに位置するすべてのディテールに対してブラシの効果が適用されるオプションが追加されました。例えば、前面にボリュームを足したり、犬の足を曲げたり、マスクを適用することなく、複数の頂点をまとめて移動させたり。無限深度のオプションは複数のブラシで活用できます。

一つのカラーを選ぶだけでは満足できない

もう二度とどの色の組み合わせをモデルに利用するかを悩む必要がなくなります。ZBrush 2020では、ポリペイントやテクスチャが適用されたモデルに対して、色相、彩度、コントラスト、ガンマ、ティントなどを即座にカラー調整と、ポリペイントからマスクの機能を利用し、変更できます

テクスチャのカラー調整とポリペイントのカラー調整

カラー調整とポリペイントからマスクは、モデルのポリペイントや、テクスチャマップの色相、彩度、コントラスト、ガンマ、ティントを変えるだけではなく、これらの効果を特定色のみに限定することや、カラーピッカーを利用して、モデルの一部にマスクや非マスク領域を指定できます。


ドラフト解析とプリントへの最適化

ZBrush 2020は3Dプリントへ直接持ち込めるようにする新しいメッシュ解析機能を追加いたしました : 厚み解析とリアルタイムドラフト解析、表面積解析です。これで誰でもプロダクション用のモデルを準備できるようになります。

厚み解析

この機能はZBrushのポリペイント機能を利用し、厚みが必要なメッシュの位置を視覚的に見せることにより、CNCや、3Dプリンターなどの他のラピッドプロトタイピングメソッドへ送る前に厚みの追加が必要な位置を見つけやすくなります。好みの最小と最大の厚みを指定し、ボタンをクリックします。これでカラーで視覚化されたデータ見ながら補正し、再度解析をすることで正しく修正されたかを検証できます。

ドラフト解析

この新しいドラフトオプションは、モデルを2面型用の原型や、CNCプリンティングなどの製造をする上で必要となるモデルの準備ができるようになります。カメラ平面を利用してドラフトの抜き方向の指定を行い、次にリアルタイムで、モデルが製造上問題なく利用できるよう検証できます。このドラフト解析機能はポリペイントとしても利用でき、マスクや、例えばテクスチャマップとしても結果を保存できます。

表面積解析

モデルがどの用途で利用されようが、表面積と体積の解析をワンクリックで簡単に求められるようになりました。ワンクリックすることで、ZBrushはバウンディングボックスのサイズ、メッシュの体積、表面積を計算してくれます。同時に、メッシュに穴がない状態(ウォータータイト)であるかを確認し、これでプリントが正常にできるよう手助けするだけでなく、実際に制作した際にどの程度材料を使用するかを予測できます。

カメラビューとシルエット表示

カメラビュー

この新しいカメラビューの機能により、モデルが仮想世界のどの位置にモデル存在しているかを把握できるようになります。これでXYZ空間を正確に理解できるようになると共に、ワンクリックナビゲーションにより正面と背面、左側面、右側面とカメラビューのアイコンをクリックすることで切り替えられます。また、好きなモデルの読み込みをすることで、独自でカスタムのカメラビューを作成し、他のユーザーと共有できます。

ドキュメントのシルエット表示

時々、基礎形状レベルからモデルを新たな視点で見る必要があると思います。この新しいドキュメントのシルエットビューで、モデルの全体的な形状を小窓で確認することや、メインのドキュメントですべてのペイント情報や、スカルプトディテールを確認しながら作業ができます。これにより、新しい形状を模索することや、離れた場所から見た際に、どのように見えるかを確認できます。

その他ZBrush 2020への追加機能

Zスフィアのマネキンライブラリへの追加 :

Zee Zoo

Deco Curveブラシ

Deco Brushを3Dで。テクスチャとアルファをカーブに合わせて伸ばすことができます!

モデルのペイントフェード透明度

モデルにポリペイントやテクスチャが存在し、見づらい場合に、スカルプトしたディテールを、色をフェード、または置き換えることにより、見やすくすることができます。

前後なしのストロークオプション

このオプションを有効にすることにより、前方向にストロークした場合のみにブラシが適用されるようになります。もちろん今までの機能とあわせて利用できるので、既存のレイジーマウスのバックストロークオプションなどと組み合わせることで、同じ長さのストロークを、ペンを放すことや、マウスのボタンから離すことなく描けます。

インポート/エクスポートオプションで対応する拡張子

ZBrushはデジタルスカルプトの業界標準を定めます。Zbrushの機能は、カスタマイズ可能なブラシを使用して、リアルタイム環境でバーチャルな粘土を形作り、質感を与え、ペイントすることができます。ZBrushを使用すれば、世界中の映画スタジオ、ゲーム開発者、玩具、コレクターズアイテム、宝石デザイナー、自動車/航空デザイナー、イラストレーターなど様々な業界のアーティストと同じツールで作業する事ができます。

ZBrush 2019は創造性と生産性の道を進みます。新しいメジャー機能は、特にハードサーフェースや機械的な形をより簡単に素早く作成することが可能にしました。作業中、または作成中の最後の作業として、魅力的な非実写的なレンダリングを素早いフィードバックで作成することができます。またZBrush 2019は、新しいフォルダ構成システム、刷新された自動リトポロジーツール、および新しいカメラシステムによって、より効率的な作業を可能にします。Zbrush 2019は、あなたのアートは新たな変化をもたらします。

非写実的レンダリング(NPR)

新しいNPRシステムにより、あなたの3Dアートワークをまったく新しい方法で見る事ができます。最終的な3Dスカルプトを手描きの2Dスタイルに変えて、漫画のページに持ち込む事もできます。

オーバーレイテクスチャの追加、紙に印刷されたハーフトーンスタイルの適用、3Dモデルの周囲に濃い輪郭線の描画、など多数の内蔵プリセットを使用し、新しいNPRシステムは創造性の可能性を切り開くでしょう。

 

スナップショット3Dアルファ

Spotlight v1.0ではスカルプトモデルの表面に任意のテクスチャのカラー情報をPolyPaintとして投影する事が可能でした。また、まったく同じテクスチャを任意のモデルの表面にスカルプトしたディテールとして適用することがでした。

Snapshot3Dには、オリジナルの機能がすべて含まれており、さらに任意のグレースケール画像(アルファ)を3Dモデルに変換することが可能です。

ソース画像は、さらに複雑な3D形状を作成するために、ブーリアンタイプの加算または減算によって修正または結合することができます。

 

このシステムによって生成されたモデルは、スカルプティングのベースとして使用することも、Live Booleanシステムと共に使用して複雑なアート作品を作成することもできます。

 

ZRemesher v3.0

私たちの自動リトポロジーツールセットは、現代のZBrushアーティストのワークフローの重要な要素です。それは、ZRemesher v3.0により次のレベルに進化しました。強化されたシステムは、クリースを加えたエッジの維持や、鋭角なサーフェース角度を自動的に検出するなど、機械モデルに理想的です。これらの結果、最終的なポリゴン数はより効率的に仕上がり、また高速化されています。

フォルダ

効率的な新しいフォルダシステムであなたの生産性をスピードアップしましょう。この機能は、ただの管理ツールとしてだけでなく、移動、拡大縮小、回転、複製、削除、ポリペイントの非表示/表示、LiveBooleanなど、フォルダ内に含まれているすべてのメッシュに一度にアクションを適用することもできます。

ユニバーサルカメラ

カメラシステムはZBrush 2019でアップグレードされました。アーティストは、インポートした写真と3Dレンダリングの焦点距離を正確に一致させることができます。また、他の3Dアプリケーションで使用するためにZBrushカメラ設定をエクスポートまたはインポートすることも可能になり、リッチな2Dイラストとの合成や、Keyshotなどの他の3Dレンダリングソリューションと強力なZBrush BPRまたはNPRレンダラを組み合わせて使用できます。ZBrushユニバーサルカメラは焦点距離、クロップファクターなど完璧にコントロール可能です。カメラの動きの元に戻すとやり直しをサポートしています。さまざまなカメラ設定を保存することもできるので、完璧な最終構図を見つけるのがこれまでになく簡単になりました。

Intersection Marker

Intersection Markerプラグインを使用すると、選択したサブツール上でジオメトリアイランドが交差している部分にマスクを生成できます。複雑なマスクを数回クリックするだけで作成する完璧なソリューションです。

ZColor

ZColorプラグインは、あらゆるデジタルペイント作業用の新しいカラーマネージャです。この機能は、カラーパレットを設定し、一貫性を保ちながら作りだしたいムードを、最もよく表現するものを選ぶ事ができます。ZColorファイルは他の人と共有することもでき、チームがプロジェクト間で一貫性を保持しながらルックを作成するのに役立ちます。

弊社サポートサイトをご覧ください。

BornDigitalナレッジデータベース

トライアルでは、機能制限なしで45日間ZBrushを使用出来ます! このトライアルは、インポート・保存・エクスポートなど、すべての機能をフルに活用できます。 更に、ZBrush to KeyShot Bridgeのトライアル版も使用することができます。

是非この機会に、この素晴らしいアプリケーションをお確かめください!

-トライアル登録ページ- http://pixologic.com/zbrush/trial/

-トライアルの始め方- http://www.pixologic01.com/zbrush/trial/zbrush-trial-installation.mp4 なお、ZBrushの詳細については、以下のヘルプから確認する事が出来ます。

更にZBrushを習得する為、専用のチュートリアルビデオのあるZClassRoomをご覧ください。

-オンラインヘルプ- http://docs.pixologic.com/

-ZClassRoom- http://pixologic.com/zclassroom/homeroom/

Windows

推奨構成

  • OS:Windows Vista以降(64bit版)
  • CPU:Intel i5/i7/Xeon もしくはAMD 同等品
  • メモリー:8GB以上(16GB以上推奨)
  • ペンタブレット: Wacom もしくは同等品 (WinTab API.)
  • モニター:解像度1920×1080以上、32bitカラー対応モニター
  • HDD: 100GB以上の空き容量 Zbrush本体および仮想記憶ディスクとして使用(SSD推奨)

最小構成

  • OS:Windows Vista以降(64bit版)
  • CPU:Intel PentiumもしくはAMD 同等品
  • メモリー:4GB以上(6GB以上推奨)
  • ペンタブレット: Wacom もしくは同等品 (WinTab API.)
  • モニター:解像度1280×1024以上、32bitカラー対応モニター
  • HDD: 8GB以上の空き容量 Zbrush本体および仮想記憶ディスクとして使用

ZBrush Mac OS X

推奨構成

  • OS:Mac OS X 10.8以上
  • CPU:Intel i5/i7/Xeon
  • メモリー:8GB以上(16GB以上推奨)
  • ペンタブレット: Wacom もしくは同等品 (Carbon API.)
  • モニター:解像度1920×1080以上、32bitカラー対応モニター
  • HDD: 100GB以上の空き容量 Zbrush本体および仮想記憶ディスクとして使用(SSD推奨)

最小構成

  • OS:Mac OS X 10.8以上
  • CPU:Intel Pentium以上
  • メモリー:4GB以上(6GB以上推奨)
  • ペンタブレット: Wacom もしくは同等品 (Carbon API.)
  • モニター:解像度1280×1024以上、32bitカラー対応モニター
  • HDD: 8GB以上の空き容量 Zbrush本体および仮想記憶ディスクとして使用

詳しくはPixologicサイトへ

ZBrush 通常製品版 販売価格

製品名 本体価格 備考
ZBrush 2020 スタンドアロン ¥105,000 ※日本語ユーザーガイドは別売です。
ZBrush 2020 フローティング ¥105,000 ※日本語ユーザーガイドは別売です。※フローティングライセンスシステム所有者向け
ZBrush 2020 アップグレードfrom ZBrushCore ¥94,000 ※日本語ユーザーガイドは別売です。
フローティングライセンスシステム(フローティング化) ¥160,000 ※ライセンスサーバシステムのみの価格です。 ※別途ZBrush本体が10ライセンス以上必須。 ※法人のみ
ZBrush 日本語ユーザーガイド ¥8,000

※価格は税別です。

ZBrush 教員&学生版 販売価格

製品名 本体価格 備考
ZBrush 2020 Windows/Mac アカデミック版 ¥82,000 ※日本語マニュアルは別売です。
ZBrush 日本語マニュアル ¥8,000

※価格は税別です。

※教育機関版も下記同意書をご使用ください。