
海津ヨシノリ氏による『画像処理テクニック講座』の136回目は Dimension の基礎講座です。
Dimension本来の使い方ではなく、3DCGソフトで作成したデータのレンダリング用ツールとしての可能性を整理します。レンダリング設定が複雑なツールの場合は思い切ってDimensionという選択肢もありだと思います。
- 3Dデータの書き出しに注意
- プレビューとレンダリングの差異
- 背景画像の調達
- Photoshopでの最終調整

二松學舎大学国際政治経済学部 非常勤講師
駿河台大学情報処理教育センター 非常勤講師
- 開催日
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2019年9月19日(木)
- 時間
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19:00~20:00(開場18:45)
- 会場
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ボーンデジタル 6F セミナールーム(東京 九段下駅)
アクセスはこちら
- 参加費
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無料
- 申込
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事前登録はございません。 直接会場にお越しください。
- 内容
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今後のスケジュール
10月
■画像処理テクニック-第137回
〜ZBrushの基本講座【3Dデジタル粘土細工入門7】〜
ZBrushで体験するデジタル粘土細工により3Dグラフィックスの世界を楽しみましょうの第7弾です。今回もフルバージョンのZBrushにしか出来ない処理に特化し、ZBrushCoreとの違いを整理してみたいと思います。・色々なブラシの紹介
・バリエーションの作成方法
・パーツの分割と結合
・ZBrushCoreをスケッチブック代わりに
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11月
■画像処理テクニック-第138回
〜Photoshopの活用【応用力が付くブラシテクニック3】〜
描くよりもアクセント的なブラシ技法に特化したブラシ機能の応用について整理します。応用と言っても難しい事はありません。ほとんど直感的な処理で可能性が広がります。・ベース形状は単純に
・サイズも間隔も大胆に
・描画モードの活用
・ブラシ登録の秘訣
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12月
■画像処理テクニック-第139回
〜Mixamoの活用【3Dデータのアニメーション化】〜
AdobeのMixamo(ミクサモ)にアクセスすれば、オリジナルの3Dデータさえ有れば難しい処理をしなくても滑らかな動きのアニメーションを簡単に作成が可能です。楽しいアニメーション処理で遊んでみましょう。・3Dデータ作成の注意点
・UVマップについて
・モデルデータの得手不得手
・アニメーションの可能性
※内容は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。
※各セミナーの告知は開催1ヶ月前に公開します。