
プロシージャルテクスチャ生成においてノイズ関数は頻繁に使われますが、その中身を覗いてみるとそこには線形代数や偏微分、フーリエ変換など大学で学ぶような数学が駆使されています。このレクチャーではノイズの数学的な仕組みとそのビジュアル表現への応用について学びます。
本セミナーはソフトウェアに縛られることなく受講いただくことが可能です。
※本セミナーはハンズオントレーニングではございません。講義形式となります。
- 開催日
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9月26日(土)
- 時間
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14:00~16:00
- 会場
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オンライン(Zoom)
- 参加費
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※事前登録制 ※参加条件がございます。下記参加対象をご確認ください。
- 参加対象
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本ウェビナー下記いずれかの条件を満たしている方がご参加いただけます。
・ボーンデジタルとHoudini Core/FXのAUPをご契約中の方
・Houdini Core/FXの年間レンタルライセンスをご契約中の方
・ボーンデジタルとAutodesk製品サブスクリプションをご契約中の方
・ボーンデジタルとAutodeskメンテナンスプランをご契約中の方
・ボーンデジタルとAdobe グループ版やETLAをご契約中の方
- 申込
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・個人で該当製品をご契約いただいている方は契約中のメールアドレスでの申し込みが必要です。
・企業にて該当製品をご契約いただいている場合、企業ドメインのメールアドレスでお申込みいただく必要がございます。フリーメールのアドレスでは申込できません。
- 内容
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講演内容
- GLSLによるフラグメントシェーダ ・プログラミング
- Jupyter Notebookを使った数値計算とグラフ描画
- 補間
- 疑似乱数
- 多変数関数の偏微分
【講演者紹介】
巴山竜来氏(Twitter @hayamatomoe)1982年奈良県生まれ。専修大学経営学部准教授。専門は数学(とくに複素幾何学)、および数理的生成手法によるCGとデジタルファブリケーション。著書『数学から創るジェネラティブアート』(2019年・技術評論社)。
- 主催
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株式会社ボーンデジタル
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